radiko関連サービスの登場から見るラジオの力
ラジオのニーズ
先日、ラジオの中の人と話をしていた。
その時に「ラジオのコンテンツには興味がある人は潜在的にまだまだいる。ただ、聴く機会やタイミングがないのではないか?」という話がでた。
ラジオに関する動き
昨今は、そんなラジオに関するニュースを見かける機会が増えた。
4月5日からは「ニコニコ動画」を運営するニワンゴが「ニコラジ」を開始。
当ブログでも「最近、音声サービスが増えてきたのはなぜ? 」や「電通がネットラジオを聴けるiPhoneアプリ「kikeru」」などでラジオの動向をご紹介した。
ラジオを聴けない?
また、2月にnanapiはTOKYO FMと「ラジオの聴き方」というコンテンツを公開。
nanapiを運営するロケスタの古川氏によると「ラジオの聴き方を知らない人が多い」そうだ。
radiko.jpの登場
そんな中、3月15日に「radiko.jp」が公開された。
AM/FMラジオをインターネット上で聞くことができるサービスだ。
それに伴い、「ITmediaの記事」によると、個人開発者によるradikoの関連サービスが増えているようだ。
オープンソースライブラリも公開
そして本日、radikoを再生するオープンソースライブラリ「RadikoJS」が公開された。
提供は、radikoを実況できるサービス「実況ラジポ」を運営するsatoru.net氏。
これを使えば、サイト上でradiko経由でラジオを流すことができる(ただし、非公式ライブラリ)。
以下のようなプレイヤーを公開できる(再生ボタンを押すと再生されます)。
ラジオの潜在ニーズ
radikoの公開と同時に、このように関連サービスが生まれていることを考えると、冒頭の「ラジオのコンテンツに興味のある人は潜在的に多い」という話は一理あるのかもしれない。
潜在リスナーは、聴き方を知らず、聴く機会がないだけなのかもしれない。
そう考えると、このようなラジオ局の試みは新しいリスナーの獲得を呼ぶ面白い動きになるんじゃないかしら。
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