
Facebookのデータを利用すれば、「1週間以内に、恋人ができる人」をある程度、推測できるとか。
これは、今度発売されるFacebook本「The Facebook Effect」に書かれているエピソード。
ユーザ動向を分析すると
ユーザのコミュニケーションパターンを分析すると、33%の確率で、その人の「リレーションシップ・ステータス(「独り身」や「恋人あり」「既婚」というプロフィール情報)」が「恋人あり」に変わることを予測できるのだとか。
このコミュニケーションパターンとは、「特定の人に書き込みをし始めた」「写真のタグであなたが特定の人と一緒に映っていることが増え始めた」「サン牧で特定の人の虫ばかり取っている」といった情報からの推測かと(詳細は書かれていません)。
何が面白い?
33%は「当てにならない数字」と見ることもできるでしょう。
しかし、「コミュニケーションパターンから、その人の将来を予測する」試みとして興味深いところ。
ValleyWagでは、このような情報を使った広告案を示唆しています。
つまり「1週間以内に恋人ができる=デートをする」と考えれば、「高級レストラン情報」「デートに関する本」「花のクーポン」といった広告の配信が効くのではないか?という話。
またDiggでは、「そんなことより、自分に合った奥さんを教えてくれ」といった書き込みが目立ちました。
たしかに「AさんとBさんが夫婦」、「CさんはAさんに、DさんはBさんにコミュニケーションパターンが似ている」。「よってCさんとDさんの相性がいいのでは」といった類推をすることも可能です。
Googleも予測するよ
ちなみに、Googleも先日、未来を予測するサービス「Recorded Future」に出資しました。
Webのあらゆるデータをマイニングして、予測するというものです。たとえば「1ヶ月以内にインドに進出する企業」「近々上場しそうな企業」などなど。
マクロなGoogle、ミクロなFacebook、ですね。