twitterの反論芸を考える~津田氏や堀江氏の場合~
ドラマ化も決まり、ますます盛り上がるtwitter。
それに伴い、多くのユーザにフォローされる方も増え、そして「反論したいツイート」や「愉快ではないツイート」を受けることも。
そこで、今回はtwitter上の反論/返信に関するいくつかの事例をご紹介。
ストレートに返信
堀江氏
元ライブドア社長の堀江貴文氏はストレートに反論することが多いようです。
↑ とある質問に対して「そんなこと聞いてどうするつもりなんだ??? 」と返信。
↑ こちらでは「そんなこと聞いてどうしたいの?意味なくない?」と。
ウィットを込めて切り返す
こちらはウィットを込めて返信するケース。
津田氏
twitter関連の書籍も出されている津田大介氏は、切れ味鋭い返信が多いようです。
↑ 「うっせーよおっさん、ロートルは黙ってな! 」と「ロートル」という単語がインパクトあり。
↑ 「意味が分からない」と一網打尽一刀両断。
↑ 不愉快と明言する場合も。
高広氏
また、以下は広告事業を手がけるスケダチの高広氏。
↑ 「ユーモアが通用しないのは困るなあ(笑)」に対して、「通用するユーモアいってくれないのは困るなあ」という切り返し。
堀江氏
↑ 堀江氏はこのようなウィッティな返しも。
ネタ系
上記の返信に比べると「返信よりもネタ」に重点が置かれているケース。
切込隊長
ブログで有名な切込隊長氏はユーモア系。
↑ 携帯番号をtwitterで公開したら変な電話がかかってきたことに対するツイート。
↑ 前述の堀江氏との絡みに対して。
直接返さず反論
また、特定の@を使わずに返信するパターン。
池田氏
以下は経済学者の池田信夫氏の例。
↑ 「ゴミ」と言舌鋭し。
↑ 「文句はbotにどうぞ」とのこと。
川上氏
また、ドワンゴ会長(推定)の川上氏も似たパターン。
とあるツイートに対する反応を以下のように。
↑ 自己ツッコミパターン。
↑ このようなパターンも。
丁寧に返す
パターンで言うと一番多いのが「丁寧に反論」を行うというもの。勝間和代氏などもこのケースが多いようです。
けんすう氏
ロケスタのけんすう氏は、丁寧に反論することが多いようです。
↑ ロケスタが運営するnanapiとはライフレシピサイト。それに対する説明を込めた返信。
↑ とある記事に対して「こうだから違うと思う」という視点での返信。
堀江氏
↑ 堀江氏の、どちらかといえば丁寧な返信バージョン。
孫氏
↑ こちらはソフトバンクの孫正義氏。愛嬌も含まれた返信です。
晒す
また晒し上げのパターンもあります。
川上氏
↑ こちらは前述の川上氏。
堀江氏
↑ 「馬鹿発見」の一言にぐっときます。
特定への返信が全体へのメッセージに
またNHK広報局さんの事例。
TBSチャンネルさんに「赤坂のぶらタモリは見といた方がいいと言われたのですが・・・再の予定は?」と問われ、以下の返信を。
↑ 「インターネット検索も使えないの?」
この切り返しが見事なのは、TBSチャンネルさんへの返しながらも、RTを使うことで「他の人へのメッセージ」になっているという点。
つまり「検索してわかることは聞かないで」というメッセージを言外に漂わすことができます。そして、TBSチャンネルさんとは仲良しなので、これくらいのツイートは問題ないと踏まえたツイートでしょう。
上記で取り上げた堀江氏の「そんなことを聞いてどうするの?」というのも同じ意味を持ちます。
※NHK広報局さんが上記を意図したことかは分かりません
なお、今回ピックアップしたのは「@返信ではなく、フォローワーのTLに公開されているツイート」に限定しております。いわば「RT」や「.@」など)
終わり
以上、ツイッター上での反論や返信事例を見てみました。他にも「提案型返信」や「確認型返信」なども見かけます。
ツイッターはコミュニケーションが重視されるプラットフォーム。ブログよりも対話が多く、またSNSよりも公開性を持っています。
そのため、今までのソーシャルメディアでは少なかった、このような「反論」や「物言い」も重要となってくるのではないかしらん。
参考記事
twitterでTBSとNHKがじゃれているのを見かけました
NHK、Twitter上でTBSの公式アカウントからの質問に「ググレカス」と返す|デジタルマガジン
追記:四字熟語のミスがありましたので修正しました。はてブでアドバイスありがとうございました!








































一番下のNHK_PRさんは、その次のツイートも秀逸だったと思います。
ツンデレネタ(?)を理解できなかった人が「何この上から目線」と言ったのをすかさず引用して@ではない発言で「不愉快にさせて申し訳ありません」と謝罪。
ネタにマジレスしてきたら晒すぞ、という無言の主張に見えました。
@広報さんは
以下のツイートですね。情報ありがとうございます!
Twitter / NHK広報局: 不快な思いをさせてしまいました。たいへん申し訳ありま …
http://twitter.com/NHK_PR/status/10017798438
確かに非常にヤリ手でございますね。以下のフォローも。
http://twitter.com/NHK_PR/status/10019049883
「理由はどうあれ、一部の方に、たいへん不快な思いをさせてしまったことは間違いありません。申し訳ありませんでした。今後は、よりツン技に磨けをかけ、皆様に不快感を与えないツンを目指します。(ただし、ぶうを除きます)」
堀江氏や孫氏の切り返しはユーモアがあって上手いと思うが、津田氏のはレバルが低い。
津田氏の中途半端な返信よりも、日垣氏のディスりまくりの例が取り上げられていないのが残念。
津田氏のが「お前の母ちゃんデベソ!」レベルなのに対して、日垣氏のは「お前の母ちゃん◯月×日に買春容疑で新宿署に逮捕されていただろ」レベルで、毒の量と的確さが段違い。