合コンセッティングサービス動向「コンセット」「Rush」「コンパde恋ぷらん」などなど
合コンのセッティングサービスを提供していたコンセットがサービス終了とのこと。運営は、福岡市の有限会社FUEL(フュール)。2009年4月1日からサービスを運営していた。
合コンビジネスの現状
合コンのマッチングサイトは「Rush(ラッシュ)」や「コンパde恋ぷらん」などいくつかのサービスがあり、以前は盛り上がっていたようだが、最近は競争が激化しているようだ。
たとえば、今年9月には、「合コンSNS」の合コン白書は、「申し込んだ者に600円」という低価格の価格帯で登場した。運営は、合コン女王田中 絵里氏が運営する株式会社ビックリボン。
また11月17日には、エキサイトがイベントをベースにした携帯コミュニティサイト「SeeSoo」を開始。こちらは有料プランや広告のビジネスモデル。
なお、RUSHは、男性7,000円、女性4,000円で合コンを開催可能。12年を迎える老舗で、先日はサイトリニューアルを行った。コンパde恋ぷらんは男性3,500円、女性1,000円+飲食代で合コンを開催。延べ参加者は23万人を超えるという。
なおご参考情報だが、過去に日本最初のSNSであった合コンSNS「gocoo」も2005年にサービスを終了した。
今後の動き
日本では、「婚活サイト」の人気がますます活性化しているが、それに関連して「出会い系サービス」やこのような「合コンサービス」なども競争が激化している。
コミュニティ周りのテコ入れや携帯面での拡大、低価格化などアプローチは様々だ。海外の動向と比較すると、技術的な確信は弱い(位置情報や動画を使っているところはまだまだ少ない)ことを考えると、まだまだフロンティアはありそうだ(ただし、日本ユーザがそのようなものを好むかはわからない)。
対して、mixiやモバゲーといった既存のSNSでの出会いによるトラブルも増えている。こう考えると、コミュニティサイトと出会い系サイトという構図が、コミュニティサイトが出会い系の領域を「意図せず」浸食している。そう考えると、出会い系サイトのコミュニティ化はまだ増えていくのかもしれない。
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