ナムジュンさんが [2023年7月31日~8月5日] 来日されました。
2022年の時のようにアートな場所を巡った様子をInstagramで教えてくれています。
日本に住んでいるのに知らなかった素敵な場所ばかりです。
追記
雑誌のお仕事で来日されたんですね。
江之浦測候所にて、杉本博司さんとアートのお話をされています。
Felix Gonzalez-Torres Roni Horn
キューバ人アーティスト、フェリックス・ゴンザレス=トレス(Felix Gonzalez-Torres)とアメリカ人アーティスト、ロニ・ホーン(Roni Horn)による作品集。2022年4月から9月にかけてパリの現代美術館「ピノーコレクション(Pinault Collection)」で開催された展覧会に伴い刊行された。本展は、二人の深い友情の継承と、「ピノーコレクション」が所蔵・保存する二者の象徴的な作品をもとに、まるで現在も対談が続いているかのように両作者の作品を交えて展示した。
[2023年バージョン]BTS コーヒー コールドブリュー アメリカーノ/バニララテ 270ml メンバー選択可能
ナムさんがこちらの作品集を手にしてる写真をストーリーに流しています。
何処に展示しているんだろう?と思っていたら、前にナムさんの投稿で見たような物が・・・
箱根ポーラ美術館にて展示されているようです。
鳥葬(箱根)
会場:遊歩道 展示中
作家名
ロニ・ホーン
制作年
2017-2018年
技法・素材
鋳放しの鋳造ガラス
サイズ
直径:142.2 cm 高: 131.5 cm
江之浦測候所
江之浦測候所の各施設は、美術品鑑賞の為のギャラリー棟、石舞台、光学硝子舞台、茶室、庭園、門、待合棟などから構成される。また財団の各建築物は、我が国の建築様式、及び工法の、各時代の特徴を取り入れてそれを再現し、日本建築史を通観するものとして機能する。よって現在では継承が困難になりつつある伝統工法をここに再現し、将来に伝える使命を、この建築群は有する。
最寄駅: JR東海道本線 根府川駅または真鶴駅
根府川駅は無人駅です。
私は無料送迎バスを利用して行きました。
こちらのバスを利用するには予約が必要になります。
入り口でこんなに立派なパンフレットを頂けました。
綺麗な海が作品の一部となっていて、とても素敵な所でした。
季節や訪れる時間でも、景色が変わって素敵そうです。
敷地内は広くて、ハイキングコースのようですので、そのような準備で行かれることをお勧めします。
真夏の午後、サンダルで飲み物も持たずに歩くのは修行のようでしたので・・・
大谷工作室
2022年9月に来日した時にも作品の写真をあげていたRM。
2023年9月 ソウル・ペースの奈良美智展に訪れていたRMとの写真に奈良さんが、”今度2人で大谷くんのとこに行く!”と✕に載せてくれていました。
大谷工作室の屋号を掲げ、陶芸の技法で彫刻作品を制作する大谷滋。古来から陶芸の中心地である信楽からほど近い町で生まれ育ち、大学卒業後は、滋賀県陶芸の森の共同スタジオで制作を続けてきました。2016年のカイカイキキギャラリーの個展での手応えから、自身のスペースと大作のための窯を持ちたいと考えるようになり、現在は淡路島の元瓦工場に拠点を移し、日々新しい作品に挑戦しています
『&AUDITION – The Howling -』ファイナルラウンド
2022年9月3日(土)東京ガーデンシアターに、パン・シヒョクさんと共にナムジュンさん(RM)の姿がありました。
アートに精通しているナムジュンさん(RM)の記事や、
来日している間に訪れていた場所を調べてみました。
BTSのRM語る「アート業界のために僕ができる事」
東洋経済ONLINE
RMのインタビュー記事が掲載されています。
数カ月前、RMはアート・バーゼルのポッドキャストで、グローバルディレクターのマーク・シュピーグレルに、アートスペースのようなものをオープンしようと考えていると話した。ベルギー人のデザイナー、古物収集家、ギャラリストであるアクセル・ヴェルヴォールト(RMの音楽的インスピレーションの源であるカニエ・ウェストのお気に入りでもある)の名前を挙げて、「本当に静かで穏やかなものにしたい。でもアクセルみたいにクールでなければならないんです」と話した。
そのスペースはまだ先だが、RMは1階のカフェとその上の展示スペースで、韓国と海外のアーティストたちの魅力を若者に示したいと考えている。「アート業界の人間ではない僕が提供できるものがあると思います」と彼は言う。
素敵ですね✨ 出来上がったら行ってみたいな~✈
カリスマ性があり勉強熱心な彼は、有能な政治家か、ちょっと風変わりで愛される教授になれそうな気もする。
との記者の言葉に共感しかない(笑)
是非、リンクより全文読んでみてください。
ナムさんのコレクションの棚にあった
MEDICOM TOYのBE@RBRICK カリモク
BE@RBRICKは、テディベア生誕100周年記念となる2001年に
「デジタルなイメージのテディベア」というコンセプトの元に
日本のMEDICOM TOY より誕生しました。
毎年6月と12月の年2回新シリーズが発表されてます。
これまでにリリースした日本最大級の老舗家具メーカー「カリモク」との
コラボモデルは、どのモデルも高騰していく定番人気コラボシリーズと
なっています、とのことです。
サイズ展開は、
7㎝サイズのBE@RBRICKを100%として、
5㎝ サイズ 70%
3.5㎝サイズ 50%
14.5㎝ サイズ 200%
28㎝ サイズ 400%
70㎝ サイズ 1000%
と、なっています。
MEDICOM TOY PLUS 表参道ヒルズ西館B2F
2022年9月3日(土)~9月7日(水)来日
ナムさんがInstagramに上げていた写真は、やはりアートに関する場所でした。
N’s YARD
アクセス:那須塩原市
作品をより身近にご覧いただける場所を国内に設けたいという奈良美智の思いからオープンした、私設の現代アートスペースです。奈良美智を中心とする現代美術家の作品のほか、奈良が長年大切に収集してきたレコードジャケットやオブジェも展示しています。
ご自身のアートスペースを作るのに、色々見ているのかなぁ。
カイカイキキ
三芳スタジオ
アクセス:埼玉県入間郡三芳町
東京国立近代美術館
ゲルハルト・リヒター展
アクセス:東京都千代田区北の丸公園
代官山にあるインベーダーボトルの写真をInstagramに投稿していました。
インベーダー(Invader)は実名の公表や顔出しをしていない
バンクシーのような覆面アーティストです
Instagramで「Invader」と検索すると、世界各国の
インベーダーアートが見れます。