7月の行事と言えば、七夕です。
七夕は、中国・日本・韓国・ベトナムなどアジア圏における節供・節日の一つ。五節句の一つにも数えられる。星祭り(ほしまつり)という。
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黒い布の夜空に、星の形のガーランドを飾り付け、下には天の川を意識して置いてみました。
天の川に見立てたのはクリスマスツリーに使用したオーナメントです。
家にあるオーナメントで星型の何かがあったりすると思うので、探してみてください。
七夕にも使えます。
グリッタースター ガーランド
seria ¥110
カラー:ゴールド/シルバー
韓国の七夕
韓国では七月七夕(칠월칠석、チルォルチルソッ)といい、この日に牽牛と織女が1年ぶりに会ってうれし涙を流すため、絶対に雨が降ると信じられている。その日の晩に雨が降れば、それは牽牛と織女が流すうれし涙、2日間、夜に雨が続けば別れを惜しむ涙だと言われている。
その日は伝統的に各家庭でミルジョンビョン(小麦粉で作ったせんべい)とヘッグヮイル(季節の果物)を供え、女性らはチャントッテ(醤油がめやみそがめを置く高台)の上に水(井戸水)を供え、家族の長寿と家庭の平安を祈願する。また、少女らは牽牛星と織女星を見上げながら、針仕事が上手くなるよう願う。チャントッテの上に水(井戸水)を供えたあと、灰を平らに盆にのせて、翌日そこに何か通り過ぎた跡があれば、霊感があって針仕事が上手くなると信じられている。また少年らは学問に秀でるため夜空に星を描いて祈る。 また、梅雨が過ぎたあとの湿気で、衣類や書籍類に虫がついたり変質することを防ぐため、七夕の日の強い夏の日差しにあて、家ごとに井戸水を汲み取ってきれいにした後、蒸し餅を作り井戸の上に置いたりして七夕の日を過ごした。七夕の日の料理にはミルクッス(小麦粉で作った麺、うどん)とミルジョンビョン(小麦粉で作ったせんべい)がある。この日をさかいに冷たい風が吹き始めると小麦粉料理の季節は終わりとなり、最後の小麦粉料理となる。また、鯉を材料としたインオフェ(鯉のさしみ)、インオグイ(鯉の焼き魚)、そしてオイキムチ(きゅうりのキムチ)などを食べ、桃やスイカで作ったクァイルファチェ(いろんな果物を入れて混ぜた飲み物)を飲む
こちらの写真で天の川に見立てたのは、
seria フィルムカーテンレインボー
¥110
壁に貼り付けて、天の川に見立ててもいいと思ったのですが、人形が小さかったのでこのように下に溜めてみました。
これはこれで、スター感☆が出たのでいいのでは?と思っております。
是非、アクスタやぬいぐるみで撮影してみてください。