韓国の麵料理、チャジャンミョン(자장면、 짜장면)
日本では、チャジャン麺、韓国風ジャージャー麺と表記することもある。
粗く刻んだ玉ねぎやじゃがいも、豚肉などを油で炒めて甘味噌「チュンジャン(춘장・春醤)」で味つけしたソースを、麺にかけて、きゅうりの細切りをのせたもの。チュンジャンが味のベースですが、塩、こしょう、砂糖、醤油、酒、オイスターソース、ごま油なども入っていて、とろりと甘く独特な風味が特徴です。
チャシュレン (ジャジャン麵)
ソウル市場で¥178で購入しました。
パッケージがキラキラしていて可愛い。
袋に記載されている通りに400mlのお湯で5分茹でると
汁気がなくなります。
味はスッキリをしていて甘みを感じませんでした。
’韓国人が一番好きな理想的なジャージャーラーメンの味を再現’ した味とのことです。
八道 一品 ジャジャン麵
韓ビニで¥245で購入しました。
味は、甘辛味、ジャージャー麺味があります。
作り方は、カップ麵の焼きそばを作る感じです。
ジャジャン麵は辛くなく、甘いあんが美味しいです。
韓国料理のお店が多くある場所と言えば、新大久保ですよね。
肉&麺
麵と、タンスユク(韓国の酢豚)を友人とシェアして食べてきました。
ジャジャン麵は、Vライブ見てた頃にテヒョン(V)がよく食べていたイメージです。
辛いのが苦手なテヒョンが食べていたので安心して頼みました(笑)
私も辛いのが得意ではないので、甘いあんが食べやすくて美味しかったです。
こちらは友人が頼んだ、海鮮物が入ったちゃんぽん麵です。
スープの色から辛い!
でも、私でも食べられました。
山東省の中国人によって朝鮮半島にもたらされ、韓国の人々に愛され韓国ナイズされてすっかり定着したチャジャンミョンとチャンポン。
1980年代以降は、在韓華僑が自由な経済活動や子どもの教育に適した台湾などへ多く移り住み、それに代わって韓国人による中国料理店が増加するなど、韓国内での情勢変化が見られます。 また、国外においても、韓国人の海外渡航自由化に伴ってチャジャンミョンやチャンポンが日本、ハワイ、アメリカなどへ進出したり、中国大陸へ逆輸出されるなど、韓国式中国料理の国外への拡散も進んでいます。
タンスユクは、カリカリに揚げた豚肉を甘酢餡につけてカリカリ感を楽しむ食べ方と、甘酢餡に浸して食べる2通りがある韓国の酢豚です。
私は、餡をつけて食べるほうが、カリカリして美味しかったです。
香港飯店0410 職安通り店
ペク先生(ペク・ジョンウォン)のお店へ行ってみました。
店内は、赤くカジュアルな雰囲気です。
このテーブルの引き出しから、ティッシュやらお箸やら色々と取り出します。
甘くて美味しいです。
たっぷりと量があり、カリカリで美味しいです。
新大久保には、他にもペク先生のお店があります。
今度行ってみようと思います。