〖ペット〗ヘルニア① 診断 

今年も、年1回の狂犬病予防接種の時期になりました。

毎年この時期に予防接種で訪れる動物病院で、フィラリア検査もしてもらいます。
数ヶ月後に混合ワクチン接種で来院する時に、残りのフィラリアの薬をもらうようにして、
年に2回動物病院へ行くだけの健康体ワンコでした。

それが、3年前に突然悲鳴のように「キャン!」と鳴いて動けなくなってしまいました。

ワンコを飼い始めてからずっとお世話になっている動物病院の先生に電話をして
対処法を聞いて、翌日の朝病院へ連れていきました。
朝になるころには、よろよろと歩けるようにはなっていました。

尿検査と✕線検査をしてもらって、内用薬を処方していただきました。
痛みをとることで、また普通に戻っていきました。

それから、9ヶ月後にまた、「キャン!」

それから、5ヶ月後にまたまた「キャン!」と、繰り返しました。

今回は3回目だし、大きな病院で診てもらうことを勧められました。
選択肢は2つ。
MRI、CTを撮ってもらって、最悪手術となった時に、その病院でできる方と、
できない方。手術となったらまた別の病院で。
この2箇所の病院がほどほどにどちらも距離が遠い。


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MRI、CT撮るにも全身麻酔が必要で、その当時12歳の高齢でショックを受けないとも
限らない。
麻酔で死んでしまうこともある・・と。

紹介状も書いてもらわないといけないから、すぐに決めないといけないのは
わかっていても、「死」に頭を支配された私は、涙が止まらなくなりました。。。

紹介状をもらった病院へは、1人で連れていくのが辛くて娘にもついてきてもらいました。
いや~、娘が逞しかった(笑)
こちらの病院でも、同じように「死」の話をされて、涙する私に
「しっかり生きて!」って(笑)
看護師さん達も、娘を逞しく思ったに違いない。
この病院は、「死」と向き合うことが多いからなんでしょうか、看護師さん達が
「ペットロス」みたいな気持ちに寄り添って対応してくれてる気がしました。
ありがたかったです。

レントゲン

全身麻酔で、MRIやCT検査をするので、麻酔がきれた夜にお迎えに行きました。

診断結果はヘルニアでした。

椎間板ヘルニアには大きく分けてハンセンⅠ型とハンセンⅡ型に分類されます。ハンセンⅠ型については、軟骨異栄養犬種といわれる特定の犬種に多く見られます。軟骨異栄養犬種では椎間板を構成する軟骨に若いうちから石灰化(変性)が生じ、椎間板ヘルニアが起こりやすくなるとされています。ダックスフンドやパグ、ペキニーズ、ウェルシュコーギー、ウィペット、パピヨン、トイ・プードルなどに発生が多く認められます。ハンセンⅠ型は急性発症が多く、予兆なく突然の麻痺や痛みが生じることが多いです。ハンセンⅡ型は人と同じように椎間板の外側の繊維輪が肥厚し徐々に脊髄を圧迫する病態です。