虹の橋を渡ったペット|寄り添う曲 絵本

「ペットを飼わない、死んじゃうのが嫌だから」と話すのを、たまに耳にします。
確かに悲しいことなんだけど、そこに至るまでの年月と、共に過ごした豊かな時間の方が大きいと思います。
毎日世話をしなければいけないことや、思うとおりにならないことがあることを知ること等、一緒に成長できることもたくさんあります。

それでも、「その時」がくるのは怖いし、悲しみにくれることは想像に容易いです・・

そんな時に寄り添ってくれる曲、絵本があります。


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『이 밤』 (Tonight)

이 밤이 지나면
この夜が過ぎたら

널 볼 수 없을까봐 두려워
君に会えなくなくなりそうで怖いんだ

이 밤이 지나면
この夜が過ぎたら

나 홀로 남을까봐 두려워
僕が一人残されそうで怖いんだ

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나의 하루하루에 니가 있고
僕の一日一日に君がいて

너의 하루하루에 내가 있어
君の一日一日に僕がいる

BTSのジンくんが、ペットを亡くした想いを書いた曲です。

「IN THE SOOP BTS ver. シーズン2」#2で、当時の様子をメンバーが話してくれています。

音楽番組の事前収録の時にペットの死を知って号泣していて、ずっと泣いていたから早く終わらせようと思った、
と、J-HOPEが話しています。ジミンちゃんも、我慢してステージに立ったよね、と続けていました。

『レオ』  優里

犬の目線で書かれているこちらの曲にも泣きます。

名前はレオ 名前呼んでよ
君がつけてくれた名前だから
もう泣かないでよ 名前呼んでよ
あの日より大きな手で撫でてくれた

名前はレオ 名前呼んでよ
君がくれた名前で良かったよ
忘れないでよ それでいいんだよ
新しい誰かにまた名前つけて

きみと風

きみと風

散歩の後のお日さまの匂いがする犬や、足の上で寝てしまって、動きを封じられる様子とか、共感できる数々の出来事を読んでいると、犬を撫でたくなってきます。

「愛された犬は来世で風となりあなたの日々を何度も撫でる」と締められています。

共感しかない絵本です。