我が家のトイプードルは、もう少しで16歳になります。
シニア犬を飼っている方と会うと、「ごはん食べれてる?」という会話になることが多いです。
ご飯を食べたがらない時もあるのですが、食べられなくなったら人間もそうですが、弱ってしまうと思うので時間をかけても食べてくれるよう促しています。
食事は、便がゆるくならないようカリカリをあげています。
カリカリがダメな日は、ペースト状のものを上からかけたりもします。
最近は、なかなか食べてくれなかったり、食べ始めたと思ったら急に食べるのをやめて歩いていってしまったり・・・
ごはんにかける時間が全く読めなくなってしまいました。
「アフィリエイト広告を利用しています」
日々の食事は下に書き出したものに、上から水を少しかけたものを食べさせています。
(先日、獣医さんがお湯をかけたほうがより香りがたって食欲が出ると仰っていました。)
餌台の高さ
腰を悪くした頃から、こちらの台にごはん皿を置いて、あまり下を向かなくてもすむ姿勢で食べられるようにしています。
100均グッズのキッチンコーナーで見つけました。
お皿等の収納グッズです。
ワイヤーで軽いので場所を動かしやすいです。
ごはん以外の時には、水飲み用のボウルを置いています。
ごはん 内容と量
ごはんは何種類か混ぜて食べさせています。
小さい頃から食べているユーカヌバも、今ではスーパーシニアに・・・
ユーカヌバより小粒の、STYLES 10歳以上用を混ぜています。
比率は、ユーカヌバ2:STYLES8くらいです。
その上にふりかけをかけます。
お口の臭いも気になってきました。
歯がボロッと取れたことがあって、それから歯磨きは嫌がります。
残りの歯を大切にしたいので磨きたいのですが・・・
獣医さんに相談した時に、歯茎が痛いとか、何か嫌なことがあるのかも、
と言われてから、こちらをご飯にふりかけています。
これを使ってからお口の臭いが気にならなくなりました。
舐められても全然気になりません。
もう固いものは食べられなくなってきたので、こちらを砕いてふりかけのように1/3袋だけかけています。
12袋入り
コエンザイムQ10を配合して、高齢期の健康を維持
グルコサミン・コンドロイチンを配合して、関節機能の維持に配慮
小袋に書いてある言葉にもヒントもらったりします。
”食が細くなっても噛んで食べさせることが重要だよ!”