愛犬との暮らし

シニア犬|歳をとってきて必要になって購入したもの

犬も人間と同じように歳をとっていきます。

いつからシニア犬と呼ばれる年齢になるのでしょう。
多くの場所で言われている目安は、

小型犬・超小型犬は11歳以上
中型・大型犬は8歳以上
超大型犬は6歳以上

愛犬が安全に暮らせるようにと、購入した物をまとめてみました。


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若い頃はフローリングも走っていることもありましたが、足腰に負担がかかるので、フローリングマットをリビングや廊下に敷きました。

犬のいる生活 廊下




araiyan デニムのアルファベットクッション(受注生産)【INUTO別注】

ソファー等に昇れるには昇れるんですが、降りるときが心配になりました。
留守の時に着地に失敗したら・・・
と、不安になりマットを購入しました。

こちらは階段としても使える優れもの。
カインズで¥2,980で購入しました。

犬 ステップ 階段

耳がだんだんと遠くなり、目も見えづらくなってきているのが分かり始めた頃、階段から落ちてしまったことがあります。

お留守番をしている時に、
若い頃は門の開く音がよく聞こえる部屋で待っていて、門が開く音が聞こえるとお出迎えをしてくれていました。

耳が遠くなり、門が開く音がわからなくなると、階段の近くで私達が帰ってくるのを待つようになりました。

目も悪くなり始めた頃のお留守番で、(正確には1階に人がいた)、覗き込み過ぎて階段から落ちたんだと思われることがありました。
すごい音がして飛んで行ったら、階段の踊り場で何食わぬ顔をして立っていたとのこと・・・

何かあってからでは遅いので、すぐにベビーゲートを購入しました。

トイプードル 17歳

家に人がいる時は、ちょこちょこと付いてきたりしていて、’老犬は寝てばかり’という感じではまだありません。
留守番の時など、目が届かない時にも安全に過ごしていて欲しいです。
日々、変化がないか観察することが大事だな、と感じております。